「土を育て、味を育む。」

お野菜の95％は、育てた土で決まります。
鹿児島の黒土と宮崎のボラ土を元に、
知多半島の酪農で一年間発酵させた牛糞と野菜くずを混ぜ合わせます。
そこに、独自の枯草菌を用い、自然の力を最大限に引き出すため、さらに土を一年半熟成させます。
熟成期間には土の切り返しを行うなど、
手間暇をかけて育てあげます。
枯草菌はお野菜の美味しさや栄養価を高めます。

「手から手へ。」

現代では、食卓に並ぶものがどのように育ち、どこから来るのかを知る機会が少なくなっています。

お客様と直接つながることを大切にし、
観光農園型の農家として
農家体験を提供しています。

お野菜に触れて、土に触れて、
自分の体が求めているお野菜を感じ、
自分で収穫する。
私たちが心を込めて育てたお野菜を
「お客様の手へ」お届けします。

「日常に、食卓に彩りを。」

自然の恵みや手間の大切さを感じる場所。
お野菜が食べたくなったら、
えがおファームに収穫に来てください。

私たちは特別な体験ではなく、
日常に少しの彩りをお届けします。

ここで過ごすひと時が日々の忙しさを忘れさせ、
心を満たすひとときとなりますように。
一つひとつの野菜に込めた想いとともに、
お客様をお迎えします。